先週の日曜日春恒例の栗林公園でのお茶会にいってきました。
良い季節となり茶室の戸を全開に、開放的な雰囲気もまた、よいものです。
場所は日暮亭で江戸時代後期の建物だったと思います。
今は一般的に裏千家の作法が主流ですが、ここは歴史的に、武者小路千家の教えが強く影響しているそうです。
地元のお菓子と、上手に点てられたお茶を頂いて時間の流れもまた違ったものとなりました。
春の茶室
先週の日曜日春恒例の栗林公園でのお茶会にいってきました。
良い季節となり茶室の戸を全開に、開放的な雰囲気もまた、よいものです。
場所は日暮亭で江戸時代後期の建物だったと思います。
今は一般的に裏千家の作法が主流ですが、ここは歴史的に、武者小路千家の教えが強く影響しているそうです。
地元のお菓子と、上手に点てられたお茶を頂いて時間の流れもまた違ったものとなりました。
2018年03月29日 ブログ
ハツピ-なひと時
先日市役所からのご依頼があり、幼稚園のカエデの木が弱っているので治療を依頼されました。
場所柄、園児のみなさんに教育的見地から作業の状況を見せて、説明なども合わせてのお願いとなりました。
3,4,5才児が対象との事でしたので、ちゃんと説明出来て、理解してもらえるかどうか不安でしたが
精一杯わかりやすくとの思いで挑みました。
幸いみんな、元気で素直な気持ちで接してくれたので、思いのほかフレンドリ-な勉強会となり、ホット胸を撫で下ろしました。
作業前には質問タイムもあり、次々と手が上がります。面白いのは、みんな必ず最初に一息飲んで、「なんで~」からの質問ぜめに
戸惑いながらも、とてもカワイイ、園児たちとの和やかな時間を過ごさせていただき、幸せでした。
その後作業自体危険なので、遠巻きに見てもらいながら私たちにとっても良い経験となりました。
これからも、私たちの方が癒されたこんな仕事に目巡り合えれば幸いです。
2018年03月10日 ブログ
痛くないように
この寒い時期にやっておくべき事。
それは、松くい虫の害虫予防。
樹齢の古い松や、大切にしている物、思い入れがある物など理由は色々ですが、松くい虫にやられると困る松には樹幹注入の方法が有効です。
一度行うと約6年効果を発揮し、疎外率が約90%以上の優れもの。
ちょうど適期である1月から2月にかけて行っております。
人間で言う点滴ににていて幹に直接注入します。
木の個体差があるのか、その日のコンディション、注入場所、高さや角度によっても、入りやすかったり、てこずったりと正に人間と同じです。
松にしてみれば、さぞかし痛いんでしょうね~。
でも、健康で長生きのためにはしょうがない、優しく痛くないようにと気遣いながらの作業です。
2018年02月22日 ブログ
今年初めての
本日はとても寒い朝となりました。
四国の私たちが住んでいる所としては、年に一回あるか無いかの雪景色。
新聞を取りに出て見るとこの通り。
道路も凍っています。
仕事の状況の心配をしながら、天気予報を確認。
これ以上降ることも無く、晴天の模様に一安心。
風情を楽しんでいる余裕は残念ながらありません。
でも、植物はよく知っていて、春の訪れも近いようです。
雪景色にウメの花。
寒さを乗り越えて春が来る。
2018年01月30日 ブログ
カラスのいたずら
この前公園工事の張芝を行いました。 光゜です。
和芝の一種でコウライ芝を張ることがおおいのですが、今回は洋芝のティフトンと言う種類です。
広場を使用する事を前提に傷んでも回復力が強い芝です。
ところが張り終わってから数日後にカラスが芝生をひっくり返しに毎日やってきます。
どうやら芝生にいるのか、下地に入れた肥料にいるのか、虫を狙ってのことか、もしくは遊びの為の習性か。
とにかく毎日飽きもせず、40~50枚、多いときは、70枚以上ひっくりかえして行きます。
ひっくり返したのを直し、又ひっくり返すのいたちごっこ、たまらず防鳥ネツトの登場と相成りました。
2017年12月24日 ブログ
変化を求めて。
いよいよ明日から12月、年末に向けて色々な行事がありますが、クリスマスや忘年会の話題が出てき始めると、とても気ぜわしい気分になります。
事故やケガがない様気を引き締めていかなければなりません。 光゜です。
先日あるお客様の所で、建屋のリホ-ムに合わせ、周辺の緑地改修を行いました。
既設の緑地に少しだけ、樹木を取り入れ見栄えをよくしました。
ちょっとした改修ですが、雰囲気も変わり、新鮮な感じがするのではないでしょうか。
2017年11月30日 ブログ
雨にたたられ、残念
10月も残りわずかとなりました。
ついこの前まで暑い暑いと言っていたら、いつの間にかめっきり寒くなり、もう今年も後2か月。
ほんとに早いものですね、光゜です。
今年のハロウィンは、全国的に雨にたたられ、色々な催しを企画していた、企業や個人の方々には残念な結果となったようです。
本来は10月31日に宗教的意味合いや、収穫を祝う儀式だそうですが、世間一般は週末がメインのようですね。
弊社はキリスト教徒でもなく、特に何かを催すわけではありませんが、看板だけハロウィンバ-ジョンに変えてみました。
年末までの2か月精いっぱいガンバロ-!
2017年10月30日 ブログ
稲荷神社の大祭
日曜日に伏見稲荷神社の大祭がありました。
講員でありながら一度もお参りに行っていなかったのですが、今回お招きもあり、参加させていただきました。
今や、訪日外国人の人気No1でもあり、ほぼほぼ外人さんで埋め尽くされていました。
大祭のセレモニ-が始まると、観光客の人々は物珍しそうに儀式を見ていましたが、約一時間半の厳かで、雅な時を体験することができました。
千本鳥居を始め、人が多すぎてとても、お山に登る状態ではなかったので又今度。
直会の後、お土産を頂き、ぜんざいの接待を受け終了
せっかく京都に来たので、ついでに今やっている国宝展を見る予定。
2017年10月13日 ブログ
中秋の名月とはいかなかったが
9月の最終土曜日、四国中央造園組合の会合がありました。
この月の会合の終わりは、毎年恒例の土居の芋炊きで締めくくります。
最終日という事もあり、多くの人出でにぎわっていました。
火を使う鍋は、ちょうどいい気候となり、河川敷で食べる情景はおつなものです。
願わくば、9月の暑い時期だけでなく、10月に入ってからも続けてほしいものです。
土居特産の伊予美人はねっとりとして、とてもおいしかった。
これで、満月があれば言う事なし。
2017年10月03日 ブログ
夜空のむこう
夜空をふと見上げると、お月さまが出ていました。少し見惚れていると、虫の音と共に風が気持ちよく感じられます。
季節は意識しない間に秋へと変わっているのですね。
何だかんだと物思いに更けっていると、いつの間にか仕事の段取りが頭の中を巡っていて、現実に引き戻されています。
そうだ、ぼちぼち花壇の花を植え付けなければ間に合わない。その他同時進行案件のあれだ、これだのシュミレ-ション。
すっかり、ロマンチックな気分が消滅。
と言う事で、トラックいっぱいのお花畑。
花たちが花壇に植えられる日を待ってます。
2017年09月20日 ブログ