早朝から翠波高原へ行く用事があり、山道をどんどん冨里方面へと登って行きました。
もちろん車ですが。
登るにつれて、だんだん気温も低下してとても寒く、痛いと言った表現が、適切です。
どうしても、確認しておかないといけない現場を見るためとは言え、この季節に標高の高い所は骨が折れます。
かなり上に上がってくると、山々の頂上付近や湖畔が見えてきました。
何と雲海が眼下に見え始めました。
幻想的な風景にしばし見とれ、寒さも忘れます。
飛行機などからは、見かける事があっても地上からの眺めは初めての経験です。
雪には会いませんでしたが、珍しい景色を見れてよかったです。
今度は夏の早朝にまた来てみたいものです。