コロナで外出自粛中ですが、買い物があり、ス-パ-へ食料品を買いに行ったついでに、その近所にある小さな昔からやっている酒屋さんに入ってみました。
と言うのも昔からやっている酒屋さんには、売れ残ったウイスキ-が在庫として置いてあることが多いとの情報からです。
店内を見ていると昭和の香りがしてなかなか良い雰囲気です。
やはり、もう終売してしまったような、懐かしいボトルが陳列されていて、掘り出し物がありました。
バ-ボンのワイルドタ-キ-12年!
2000年代前後に発売されていたようです。
当然終売した代物で、もうめったに見る事すらできない物となりました。
迷わずゲット。
いい買い物ができました。
また、別のル-トでは、ジャパニ-ズ ウイスキ-でオ-ルドボトルに分類される。
サントリ- ロ-ヤル15年 ゴ-ルドラベルも手に入りました。
こちらも現行シリ-ズでノンエイジはあるものの、すでに終売した代物で、ウイスキ-が中々売れず氷河期時代と言われていた2000年代初頭の物。
今ではとても貴重品となったあの、山崎や白州の15年以上熟成された原酒を惜しげ無くブレンドしているとの事で、今と違ってとても質の良い原酒を使用しているそうです。
保存状態がよかったようで、液面低下や劣化した様子もないようなので、少しの間飾っておいて、眺めて楽しんだ後、開封し、じっくりと20年の歳月の流れを味わってみたいと思います。
ひょっとして、成熟度合いの良い高品質のブレンディッドのようなので、響き17年より美味いかも。