お休みの日ドライブがてら、財田町の道の駅たからだの里に行ってきました。
朝10時位に着き朝食がまだだったので、併設の喫茶店でモ-ニングを頂いたのですが
昔懐かしい感じのト-スト、ゆで卵、サラダ。ヨ-グルト、自家製ジャムにコ-ヒ-で550円。
ボリ-ムもあり朝から満足。
直売場でぶらぶら物色しているとちょと変わったあぶらあげを発見。
厚揚げのようですが、あぶらあげだそうで、豆腐と一緒に購入。
その日の夜食べることにして帰宅してから調べてみると、もともとは新潟地方で食べられていた物を満濃町の豆腐屋さんが食べておいしかったので
修行をしてから販売するようになったのだとか。
とても人気があってすくに売り切れになるようです。
食べ方はシンプルに焼いて食べるのがオススメだそうですので、その通りに。
冷蔵庫にあった赤大根をすりおろしてネギをチラし、醬油をかけて、いただっきまっす。
メチッヤうまい。外はパリパリ中はふっくら。
製造過程で金串を指して余分な油を落とす事でサッパリとした触感になるんだそうです。
豆腐は、一丁まるのまま、ネギとショウガ、カツオ節をこれでもかってぐらいにタップリと。
フワフワ、プルプル限界の柔らかさでプリンのよう。
固い派、やわらか派、賛否両論あるかもですが、これはこれで👍です。
美味しい物をみつけてなんか得した気分の休日でした。